子宮がん・卵巣がんの手術費用 <Page4>
子宮がん・卵巣がんの治療を目的に子宮や卵巣の摘出手術を受けられた患者さん方にうかがった、入院手術費用をまとめました。
Re: 子宮や卵巣の摘出手術を受けた患者さんへ 投稿者:零子 - 2006/11/22(Wed) 15:20 No.6115
こんにちは、無事手術も終わり自宅療養中です。 みなさまのご参考になればと思います。 ●手術した年 2006年10月26日 ●病名 子宮体癌(類内膜腺癌) ●手術が必要と決まってから実際に入院するまでの待ち日数 二ヶ月 ●手術内容 拡大子宮全摘出、両付属器切除、リンパ正検 (ゲストブック記載と若干変わってしまいました) ●入院してから手術するまでの日数 翌日 ●手術してから退院するまでの日数 8日間 ●入院費用(健康保険の種類・負担割合と窓口で払った額。概算で結構です) 約23万円、家族被扶養健保 ●その他、個室に入ったなどの特記事項があれば、ご自由にお書きください 麻酔が硬膜外麻酔と脊髄麻酔のみでした。ほとんどの方が全身麻酔のようでしたのでちょっと不安でしたが、負担は軽かったようです。病理の結果が思っていたよりも早く出て追加治療が必要なかったため、すぐに退院しました。 |
Re: 子宮や卵巣の摘出手術を受けた患者さんへ 投稿者:おさる - 2006/11/24(Fri) 23:56 No.6133
●手術した年 2006年9月29日 ●病名 子宮体癌(腺扁平上皮ガン) ●手術が必要と決まってから実際に入院するまでの待ち日数 17日 ●手術内容 準広範子宮全摘出、両付属器切除術、骨盤内リンパ節郭清術 ●入院してから手術するまでの日数 翌日 ●手術してから退院するまでの日数 10日間 ●入院費用(健康保険の種類・負担割合と窓口で払った額。概算で結構です) 組合保険(3割)、約38万円 ●その他、個室に入ったなどの特記事項があれば、ご自由にお書きください 個室入院(日/12,000円)術後1日のみICUに入室。 |
Re: 子宮や卵巣の摘出手術を受けた患者さんへ 投稿者:えこ - 2006/12/03(Sun) 12:37 No.6149
●手術した年 2005年9月 ●病名 子宮頸癌(腺扁平上皮ガン)2b期 ●手術が必要と決まってから実際に入院するまでの待ち日数 14日 ●手術内容 広汎子宮全摘出、両付属器切除術、骨盤内リンパ節郭清術 その後、放射線治療、抗がん剤投与 ●入院してから手術するまでの日数 7日 ●手術してから退院するまでの日数 約3ヶ月 その後、抗がん剤治療のため3回入退院繰り返した。 ●入院費用(健康保険の種類・負担割合と窓口で払った額。概算で結構です) 組合保険(3割)、約100万円 高額医療還付、保険などで、全額まかなえました。 ●その他、個室に入ったなどの特記事項があれば、ご自由にお書きください 1ヶ月個室入院、術後1日のみICUに入室。 全治療完了まで約半年間かかりました。 |
Re: 子宮や卵巣の摘出手術を受けた患者さんへ 投稿者:あおぞら - 2006/12/25(Mon) 17:56
No.6177 ●手術をした年 2006年11月 ●病名 子宮内膜がん(類内膜腺がん) ●手術が必要と決まってから実際に入院するまでの待ち日数 15日 がん告知からCT・MRIが済んで、手術が必要とわかるまでに3週間ほどかかりました。 この間が精神的に落ち着かなくて、とても長く感じました。 ●手術内容 単純子宮全摘出+両付属器摘出 ●入院してから手術するまでの日数 1日 ●手術してから退院するまでの日数 13日(主治医からは9日目に退院許可をいただきましたが、病理の結果を聞いてから退院しました) ●入院費用 約18万円 組合保険で自己負担3割です ●特記事項 手術前日は産婦さんと一緒の4人部屋。 「あら〜」と思いましたが、私だけの病院じゃなし…と割り切りました。 術後2日間は個室。退院までは別の科の患者さんと一緒の4人部屋でした。 麻酔は硬膜外麻酔と脊髄麻酔でした。 生理痛がひどい方だったので、術後の痛みは想像していたよりずっと楽に感じました。 主治医が若くてかっこ良く、まめに様子を見に来てくださるのが日々の楽しみでした。 |
Re: 子宮や卵巣の摘出手術を受けた患者さんへ 投稿者:ココロ - 2006/12/26(Tue) 14:28 No.6188
●手術した年 2006年11月 ●病名 子宮体癌(類内膜腺癌) ●手術が必要と決まってから実際に入院するまでの待ち日数 15日 ●手術内容 単純子宮全摘+両側附属器切除+リンパ節郭清 ●入院してから手術するまでの日数 4日 ●手術してから退院するまでの日数 11日 ●入院費用(健康保険の種類・負担割合と窓口で払った額。概算で結構です) 組合保険(3割負担)約30万円 ●その他、個室に入ったなどの特記事項があれば、ご自由にお書きください 上の料金には含まれていませんが個室にも入りました。(見舞いに子どももいたので。)でも一番安くって一日3万円もして、家計に大打撃!でした。 |
Re: 子宮や卵巣の摘出手術を受けた患者さんへ 投稿者:パールヴァティー - 2007/01/01(Mon)
00:23 No.6195 大分前ですが、まだ書いてませんでしたので、今更ですがレスさせて下さい、 ●手術した年 2004年12月 ●病名 子宮頚部悪性腺腫 ●手術が必要と決まってから実際に入院するまでの待ち日数 5ヶ月(妊娠中だったので胎児が超未熟児に育つまで手術日を遅らせました、病院の治療方針に反しているので自己責任の誓約書を提出しお願いしました) ●手術内容 帝王切開+広汎子宮全摘 (子宮全摘、リンパ節郭清、両卵巣摘出) ●入院してから手術するまでの日数 7日 ●手術してから退院するまでの日数 45日 ●入院費用(健康保険の種類・負担割合と窓口で払った額。概算で結構です) 社会保険3割負担、支払った額、 88万円(手術費用25万、分娩費20万円、その他) ●その他、個室に入ったなどの特記事項があれば、ご自由にお書きください 医療費は上記の他に、生検の為の手術と入院15万、セカンドオピニオン3件で約12万 高額医療で返された額:88万円(出産一時金30万含む) 生命保険から支払われた額: 450万円(ガン一時金300万、手術給付金40万、入院給付金110万) 手術給付金の明細によると子宮全摘は40万。 以前、流産による子宮内清掃術で24万の給付受けたことがあります。保険の給付金の料率はどうやって決められているのか不思議です。 |
Re: 子宮や卵巣の摘出手術を受けた患者さんへ 投稿者:ちほ - 2007/02/11(Sun) 13:40 No.6260
2006年1月に少量出血で受診、子宮内膜増殖症で全面掻爬手術を受け、子宮ガンと宣告。覚悟していたものの平常心を保つのは大変でした。 ●手術した年 2006年4月 ●病名 子宮体癌 ●手術が必要と決まってから実際に入院するまでの待ち日数 約1か月半(甥の結婚式があったので私の都合で) Dr.は1週間後を薦めてくださいました。 ●手術内容 手術名:子宮悪性腫瘍手術 準広凡性子宮全摘出術 両側付属器別除術 リンパ節郭清術 ●入院してから手術までの日数 2日間 ●手術してから退院までの日数(予定は21日間) 59日間(退院がゴールデンウィークだったので帰宅後まだ体力に自信がなかったので置いてもらいました。) ●入院費用(健康保険の種類・負担割合と窓口で払った額) 政府管掌3割負担 約345.000円 ●その他 入院経験のある友人が見舞いに来た時に消毒液・汚物の臭いがしない!と驚いていました。 Dr.も看護婦さんもとてもやさしく親切でした。 術後 足に加圧器?(浮腫まない為)の機械の音がうるさくて眠れなく辛かったです。それと 硬膜外麻酔の液が1時間おきに流れるのがひんやりと背中に感じ口の中が苦くなり目が覚める。 他に1時間おきにドレンチューブから貯まった量を看に来る看護婦さんで目が覚める。寝れなくてイライラしていました。 |
Re: 子宮や卵巣の摘出手術を受けた患者さんへ 投稿者:メアリーアン - 2007/03/20(Tue) 17:43
No.6317 ●手術した年 2006年5月 ●病名 術前は頸部腺がん→術後は体がん ●手術が必要と決まってから実際に入院するまでの待ち日数 約1ヶ月半 当初の予定より早まった。急ぐ必要ありと判断されたのかな? ●手術内容 広汎性子宮全摘手術 両側付属器別除術 リンパ節郭清術 ●入院してから手術するまでの日数 4日間 ●手術してから退院するまでの日数 4週間 ●入院費用(健康保険の種類・負担割合と窓口で払った額。概算で結構です) 共済組合 3割負担 窓口支払いは約45万円(うち個室代は1週間分で約2万円) ●その他、個室に入ったなどの特記事項があれば、ご自由にお書きください 大部屋ではお互いの見舞客などで気を使うだろうと思い、可能な限り個室にいさせてもらった。 術前はいろいろな処置があり、個室に入っていてよかったと思った。 退院前には退院を控えた人ばかりの大部屋に移され、情報交換などもできたので、それはそれでよかったと思う。 医師、看護師とも多忙な中で丁寧にケアしてもらい、感謝している。奉仕の気持ちと体力、もちろん能力がなければできない仕事だと思った。 リンパ浮腫、排尿障害を発症したのだが、そのフォローについてはほとんどなし。もっと総合的に手厚くと望んでも、現状では無い物ねだりか・・・とにかく殺到する患者への対応で手一杯って感じで余裕がないみたい。どこもそうなのかな?で、オロオロウロウロ、ネットの海へ。抱える不安についても聞いてほしいのだけれど、ホントお忙しそうなんだもの。かといって、地縁血縁の強い地元でがんの不安を話し合える人を探そうとしても、いろいろ差し障りがあるし。サロンがあちこちにできはじめたけれど、そんなこんなで二の足踏んでます |
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