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抗がん剤治療 <Page7>

こちらは、抗がん剤治療についての投稿集です。

追加治療について 投稿者:桂花 - 2004/10/03(Sun) 14:30 No.4691

こんにちは。桂花@子宮頸部腺がん(ただいま入院中)と申します。
ゲストブックにも書かせていただきましたが、9月10日に広汎子宮全摘(卵巣も摘出)しました。リンパ郭清もしています。
ドレーンが一本抜けませんが、その他の経過は順調です。(残ったドレーンも明日には抜くそうです)

切除した各組織には転移を認められず、ステージは1b-1で確定してます。
ドレーンが抜ければ退院できると思っていましたが、主治医は腫瘍の大きさが気になるようで、追加治療するか否かを悩んでいらっしゃいます。
追加治療の方法は、放射線プラス効がん剤ということだったので「腺がんに放射線が効きにくいと言われてきたが、効果があるのか?」と質問したところ、少々抗がん剤をプラスすることでパワーアップする、との答えでした。

私なりに、追加治療について調べてみましたが、「Your Voice」の中でも、ステージ1b(転移無し)で放射線治療を受けられたケースは体がんのかた、おひとりだけのようで、他のサイトでもあまり記述が見当たりません。

まだ主治医が悩んでいる段階で、こちらに投稿するのも気が早いと言われそうですが、私のようなケースの追加治療について情報が少ないため、困惑しております。
もしよろしければ、手術後に転移が無い状態で追加治療を受けられたかたがいらっしゃれば、「どのような追加治療を受けたのか」「このような追加治療を提示されたが受けなかった」等の声を伺いたいと思いまして、投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。



Re: 追加治療について 投稿者:ぼんちゃん - 2004/10/03(Sun) 23:08 No.4692

私は体がんで準広汎子宮全摘術をしてリンパ郭清もしています。
結果は1bで転移なしでした。主治医は追加治療はしないと言っていたのですがケース・カンファレンスできちんと決めたいとのことでした。
結果は抗がん剤を3クールしてみませんか?その後は話し合いでもう3クールを受けるとのことでした。根拠は生存率が100%でない、初期でも再発のケースがあったとの説明でした。他の施設ではあなたのケースではしないでしょうとも言っていました。
結局、抗がん剤を3クールだけ受けました。追加治療の説明があった以上、あとで後悔してはいけないと思ったからです。後の3クールをうけるかについてはかなり悩みました。いろいろな人に相談して3クールだけで止めました。
追加治療については病院によって、また医者によっても違いがあります。予防的に行うにしても身体に対するリスクはかなりあります。現在、退院して3ヶ月になります。副作用の脱毛は本当につらかったですが今は髪も少しずつのびてきて、かつらにも慣れてきました。
振り返ってみて、これでよかったのだろうかと考えた時期もありましたが、今はすっきりとした気持ちで仕事(看護師)に復帰しています。追加治療については、よく説明をしてもらい納得した上で治療をうけてください。



Re: 追加治療について 投稿者:nanako - 2004/10/04(Mon) 09:30 No.4693

2年前に子宮頚癌2b期で、広汎全摘とリンパ郭清と、放射線と抗がん剤の併用治療しました。
オペ後リンパへの転移はなかったので 1b期に近いということでしたが、腫瘍がかなり大きかったせいか確定ステージは2b期のままでした。腫瘍が大きいからか、オペ前から 追加治療は、勧められていました。
その当時頚癌は、オペと放射線がセットでしたから 併用療法は私だけでしたので 副作用が、心配でした。でも今はこの病院は、併用療法が当たり前のようです。
私は今のところ元気でいますが、放射線をした方で 腸閉塞になって、再度手術した方もいますし、リンパ転移がなくても、肺に転移した人もいます。私は一応やるだけやったので納得した治療でした。
桂花さん 後悔しないように決断なさってくださいね。



Re: 追加治療について 投稿者:涼子 - 2004/10/04(Mon) 11:08 No.4694

4年前に頚ガン3b期で、桂花さんと同じ手術をしました。腫瘍が大きかったので術前に動注もしました。幸い転移はなかったので、nanakoさんと同じでステージはもっとよかったと思います。
私も腫瘍の大きさから放射線治療をしました。後遺症は聞いていたのですが、私の場合両側の尿管狭窄になりました。

尿管にステントを入れて、交換のたびに痛い思いをしていたのですが、とうとう右尿管の狭窄がひどくて入らなくなりました。
今年1月には、右腎臓を切除してしまいました。
今は左尿管のステント交換に、毎月通院しています。これがだめになったら人工膀胱です。
放射線の後遺症は怖いです。腸閉塞も何回もやりました。
ガンのほうは大丈夫みたいですが、後遺症に泣かされています。

桂花さん、主治医とよく話し合って後悔しないようにしてください。



Re: 追加治療について 投稿者:りーまま - 2004/10/04(Mon) 11:49 No.4695

私も1年半前に子宮頚癌2b期で、広汎性全摘とリンパ節郭清の後、放射線治療しました。
病理結果では断端やリンパ節への転移はありませんでしたが、腫瘍がやや大きめだった為予防的に術後照射を勧められました。
メリット、デメリット等の説明を受けたあと即決で「放射線やります。」と言ってしまいました。
家族は「よく考えろ!」と慌てていましたが、私に迷いはありませんでした。
照射後残念ながら右足がリンパ浮腫になってしまいましたが、後悔はしていません。
私の性格上この判断でよかったと思っています。
足のせいで多少の不便はありますが、何とか普通に暮らしています。
後遺症は怖いものです。
でも、選択するのは常に自分自身でなければいけないと思います。よく、考えとくださいね。
断るにしても、治療受けるにしても「勇気」と「自己責任」が必要です。



Re: 追加治療について 投稿者:桂花 - 2004/10/04(Mon) 14:01 No.4697

みなさま、こんにちは。
さっそくのお返事をありがとうございます。

ぼんちゃんさま
<予防的に行うにしても、身体の対するリスクはかなりある>
私が一番気になっているのはこの部分なんです。
主治医からは、私の場合、経過観察の場合と追加治療を受けた場合とで比較して、予後に極端な差は無いと思う、と言われました。
それでも受けるメリットがあるのかどうか?
ここが一番の判断基準になりますね。

ぼんちゃんさんは、抗がん剤の治療を受けられて、お仕事に復帰されているのですね。本当に心強いです。
私も早く仕事に復帰できるように、悔いの無い判断をしたいと思います。

nanakoさま
放射線と抗がん剤の併用使用だったのですね。
その後もお元気でおすごしとのこと、何よりです。
私は、併用使用の可能性を考えていなかったため、事前の情報収集ができませんでした。
術前の説明で追加治療については全く言及されていなかったのです。
もちろん、術前と術後で治療方針が変わる場合もあるのは理解できますので、心構えを立て直し、いろいろな可能性について考えてみたいと思っています。

涼子さま
放射線治療の辛い後遺症について、教えていただきましてありがとうございます。
<ガンのほうは大丈夫みたいですが、後遺症に泣かされています>
この言葉が胸に響きます。
後悔しないように、主治医と相談いたします。

りーままさま
<選択するのは常に自分自身でなければいけない>
本当にそうですね。勇気を持って、判断し、選択したいと思います。

長くなってしまいましたが、本当に貴重なご意見をいただきまして嬉しく思います。
今週中には、何らかの判断をする事になりそうですが、後悔しない決断をしたいと思います。
ありがとうございました。



とりあえず退院します 投稿者:桂花 - 2004/10/08(Fri) 14:19 No.4731

皆様、こんにちは。追加治療について質問した桂花です。

あのあと、主治医から追加治療について説明がありました。
確定ステージはそのままですが、やはり腫瘍が形成されていたため、主治医は追加治療を行ったほうが良いと思う、とのことでした。

放射線プラス効がん剤の併用方法は、比較的新しい方法で、腫瘍を取ってしまった後、がん細胞が血液中にふわふわ浮いているような状態には効果を発揮するそうです。
(私の場合、実際にがん細胞があるかどうかの確定はできない状態です)
放射線50グレイを6週間ほどの期間で骨盤内に照射し、その間、何回かに分けて効がん剤の投与をする、とおっしゃってました。この効がん剤の役目は、がんに対して影響を及ぼすのではなく、あくまでも放射線の効果を高めるために投与するのだそうです。

私の場合、とりあえず退院し経過観察をするという形を選びました。
主治医は「入院が嫌なら、外来でも受けられるようにできるよ。」とおっしゃってくださったのですが、私なりにもう少し考えてみたいと思ったからです。

率直な声を聞かせていただいた皆様には感謝いたします。
そして、この場を作っていただいたぴょんぴょんさん、ありがとうございます!



Re: 追加治療について 投稿者:エリコ - 2004/10/09(Sat) 00:24 No.4732

私は、約4年前に子宮頚部腺癌2b期で、広汎子宮全摘出、腹部リンパ節郭清をし、追加治療に抗癌剤(タキソール+カルボプラチン)を3クール行いました。術前の診断は1b期でしたが、開腹したら、2b期になっていました。

その時に聞いたことは、腺癌には放射線は効果がないからやらないということでした。扁平上皮癌の方は放射線を受けておられたと思います。
私の場合はもうすでに4年前のことですから、最新の治療法では、腺癌にも放射線を使うことが当たり前になったのでしょうか。
放射線の効果を高めるために抗癌剤を投与する、というのは聞いたことがありませんでした。

私が懸念するのは、放射線の後遺障害です。私の周りの子宮頚癌の方で、放射線をされた方は、腸閉塞、リンパ浮腫を発症されている方が多いのです。
抗癌剤だけだったら、投与中は大変で脱毛などもありますが、それは時間とともに回復に向かう症状ばかりです。
しかも、それを同時進行でやるというのは、かなりヘビーではないかと思うのですが、それが腺癌にとっての一番の治療法と言われたら、今はそうなのかもしれませんが・・。

50グレイを6週間というのも、ちょっと長いような気がするのは私だけでしょうか。
腺癌の1b期で、そこまでの追加治療は私はちょっと納得がいかないのです。
でも、主治医がそう言われるのなら、それが最善なのでしょう。腫瘍が大きかったのですよね。私も腫瘍はかなり大きかったから抗癌剤をすると言われました。

まとまりのない文章でごめんなさい。ただ、放射線の後遺症は結構術後の生活の質を変えそうなので、そこだけが心配なのです。
迷わせるような意見で、桂花さんを混乱させたらいけませんが、放射線の後遺症をもう少し、主治医に聞いてみられたらどうでしょうか。
それに、放射線の後遺症として、水腎症も起こす可能性もあると思います。



Re: 追加治療について 投稿者:桂花 - 2004/10/09(Sat) 17:09 No.4735

エリコさま、皆様、こんにちは。
本日の午前中に退院してまいりました。台風の雨が凄くてびっくりしてます。

とりいそぎ、エリコさまの投稿に関してレスいたします。
まず、主治医が提示した追加治療の方法は、最近になって確立された方法だそうです。
(主治医によれば、昨年、論文が発表された方法だとのこと。)
あくまでも、現時点での判断では、標準治療(外科手術)にプラスしてこの方法を取るのが良いと思うが、この追加治療の方法が、将来、標準治療になるかどうかは判らない、と言われました。
また、何年か前だったら、この追加治療の方法はなかったそうです。

腺がんには、放射線は効きにくいのは確かですが(効くタイプの腺がんもある)、この場合、あくまでも「腫瘍になっている(がんが組織になっている状態)」時に言及する事なのだそうです。
腫瘍を外科手術で切除したあと、「細胞の状態」で存在している場合には、放射線は効果があるとおっしゃってました。これは、腺がん以外のがんでも同じ事が言えるのだそうです。
(このあたりは、医師は噛み砕いて教えてくださった事なので、用語などの違いがあると思いますが……)

つまり、<最新の治療法では、腺癌にも放射線を使うことが当たり前になったのでしょうか。>という事ではありません。どうぞ、誤解なさらないでくださいませ。

放射線に関しての副作用については、腸閉塞や尿管狭窄等の可能性を確認したのですが、「そこまでの後遺症は無いと思います。ただ、治療中の副作用がまったく無いとは言えない。なるべく副作用が酷くならないように線量を調整していきます」とのことでした。
効がん剤に関しての副作用についても、「使用する量は少ないとはいえ、蓄積効果があるので副作用はあるでしょう」と言われました。

念のために申し添えておきますと、主治医のスタンスは「腫瘍学」としての意見をおっしゃっています。
病院やドクターが違えば、私とまったく同等のケースでも、上記のような治療を必要としない場合もあると思います。
(実際、私の主治医もずいぶん迷っていらっしゃいましたから)
以上のことを踏まえて、冷静に考えたいと思います。
エリコさま、お気遣いいただきましてありがとうございます!

私の投稿で、混乱させてしまった部分もあるかもしれないと思いまして、とりいそぎレスいたしました。
長くなってしまってごめんなさい>ぴょんぴょんさま



Re: 追加治療について 投稿者:ぴょんぴょん@体がん - 2004/10/10(Sun) 00:18 No.4736

桂花さん、こんにちは。
皆様、レスありがとうございました。

>長くなってしまってごめんなさい

いえいえ。
どうぞお気になさらずに (^o^)
手術お疲れ様でした。
まずは、退院おめでとうございます。
入院していると、同室の方やお見舞いの方や、その他もろもろでけっこう気を遣ったりすることもあったんじゃないかと思います。
お家で身も心もゆったりしたところで、主治医の勧める治療について、桂花さんご自身が「これでいいんだ」と思える方を決められるといいですね。

どうぞお大事になさってくださいね。



経過観察にしました 投稿者:桂花 - 2004/10/24(Sun) 13:34 No.4815

皆様、こんにちは。
No.4691にて追加治療について投稿いたしました桂花です。

昨日、退院後、初めての外来診察を受けまして、今後は追加治療無しで経過観察で様子を見ていくことになりました。
先日の投稿の際には皆様のご意見を伺うことができて、本当に嬉しかったです。
おかげさまで、自分なりにいろいろな角度から充分に検討することができました。
本当にありがとうございます。

今後は「うさぎの本宅」で勉強しながら、外来でのフォローアップで自分の身体を見守って行くことにします。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

管理人代理投稿 元記事投稿日2004/10/24(Sun) 12:45 No.4812



桂花のその後 投稿者:桂花 - 2005/04/21(Thu) 12:39 No.5274

こんにちは。桂花です。
子宮頸部腺がん(確定ステージ1b-1。昨年9月に広汎子宮全摘、卵巣も摘出、リンパ郭清しました)の手術のあとの追加治療のことで、こちらの掲示板で質問をし、皆様からの貴重な御意見を頂戴しました。
考慮の結果、追加治療を行わず経過観察となり、術後の経過は順調で、今年からは仕事にも復帰しておりました。

しかし、残念ながら先月末の診察の際に膣断端部に再発が確認されました。主治医も私も遠隔転移ばかり心配していたのですが、まさか断端部から再発するとは!しかも2ヶ月前には影も形も無かったのに(細胞診はクラス2でした)。

組織診で前回と同じがん細胞であることが確定し、レーザーで取りましょう、という事で今月6日に外来で手術を受けたのですが……。
なんと、その直後に大出血してしまい、急遽、開腹手術に切り替わりました。
めったに無いこととはいえ、手術承諾書に書かれていた合併症をそのまま体現してしまった事になります。日帰り手術のはずが、緊急手術&緊急入院になってしまいました。

入院当初に言われたのが「今回の入院は長期になるでしょう」「追加治療もあると思います」ということ。前回、追加治療を拒否して再発したのですから当然の流れだと思いました。

ところが、病理検査の結果を受けて提示された今後の治療方針は以下のとおりでした。
・今回、腫瘍部分は切除できた。その他の器官に転移は無かった。ただし、膣壁の腫瘍あとにがん細胞が残っていることが考えられる。
・したがって、腫瘍形成を抑制する薬を経口投与することで経過を見ていきたい。
・今回は退院して、今後は外来でフォローする。

放射線治療や点滴の抗がん剤についても検討されたようですが、それは今後の余地として残しておくそうです。

というわけで、昨日退院してまいりました。今回は体力の回復も早くてとても楽ですが、無理せず養生に努めます。

残念ながら再発という結果になってしまいましたが、前回のオペ後の追加治療を拒否したことについては後悔しておりません。結果的に治療の選択の範囲が広がって良かったと思っています。

長くなってしまいましたが、私の経過が何かの参考になれば、と思いましたので投稿いたします。
よろしくお願いいたします。 



Re: 桂花のその後 投稿者:ぴょんぴょん@体がん - 2005/04/26(Tue) 17:33 No.5278

お久しぶりです。
あらら、大変だったんですね (ToT)
治療お疲れ様でした。

これからは、気候的にいい季節になりますし、今回は体力の回復も早くて楽とのことですが、でも、しばらくは本当に無理なさらないで、ゆっくりね!



桂花のその後を読んで。 投稿者:ぺこ - 2005/04/26(Tue) 18:46 No.5279

はじめまして、桂花さん。38歳(子供2人)の主婦です。
先月24日、子宮頸部腺癌ステージ1bで、広汎子宮全摘をしました。
その後、主治医より追加治療として、点滴の抗がん剤6クールを言われました。
私の中では6クールも????と思ってしまったんですが・・・。
今、追加治療のことで主人と相談中です。

予防のための抗がん剤を受けるべきか?受けないべきか?
私の決心がつきません。
他の患者さんからはなぜ拒否するのか?わからないとも言われました。
手術よりも抗がん剤を受け入れるのに、時間がかかるのは私自身おかしいのかな?と悩んだりもしています。
術後の経過はいいのに、気持ちは暗くなる一方。。。
先生は手術後一ヶ月以内に抗がん剤を受けさせたかったらしいのですが、私の気持が受け入れられずに、退院させてもらいました。

私も桂花さんのように納得した治療をしていきたいと思っています。
今後の治療の選択として、桂花さんのお話参考にさせていただきたいと思います。

桂花さんも無理せずに、養生してください。
私もまだまだ体力の回復には時間がかかりますが、自分のペースで少しづつ家事をしています。
今まで出来ていたことが当たり前だったのに、今は出来た時の喜びがうれしいです。

また何かありましたら、よろしくお願いします。



Re: 桂花のその後 投稿者:桂花 - 2005/04/27(Wed) 11:49 No.5282

ぴょんぴょんさま
ほんとに、暖かいと身体が楽ですね。おかげさまで体調も良いです(*^^*)
いろいろありましたけど、今回は早めに処置できてほんとに良かったと思っています!

ぺこさま
はじめまして。追加治療についてお悩み中なんですね。
私も、いろいろ悩みましたので、ぺこさまのお気持ちが判るような気がいたします。私も入院中に結論を出す事はできませんでした。

同じ腺ガンとはいえ、本当に顔つきは様々です。その顔つきを実際に目視して判っているのは主治医だと思っています。その主治医が6クールとおっしゃるのには根拠があると思いますので、そのあたりを確認し、その奏功率をお尋ねになってみてはいかがでしょうか?(私の場合は、追加治療をした場合と経過観察の場合とではそんなに差が無いと言われて、余計に迷いましたが……)
もしも確認済みでしたら、ごめんなさい。

そうそう、追加治療についてのセカンドオピニオンも考えてみてはいかがですか?
こちらもお薦めいたします。
決断するにあたっては、資料はひとつでも多いほうが良いですから。

まだ術後一ヶ月ですね。
お子様がいらっしゃると大変だと思いますが、無理はなさらないでください。
ご自身で納得できる結論になると良いですね。応援しております!


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