子宮がん・卵巣がん患者サイト「うさぎの本宅」

総合メニューへ サイト内検索 掲示板とゲストブック コンシェルジュ(サイト利用時のサポート) 携帯サイト・うさぎの本宅モバイル メールはこちらから |ぴょんぴょん |

ホーム> メニュー> Your Voice> 海外での治療体験・イギリス> Page1

海外での治療体験・イギリス <Page1>

うさぎの本宅には、海外で治療・手術された患者さんも来訪されます。
このページは、イギリス在住の方の投稿集です。

無題 投稿者:シーナ 投稿日:2003/11/13(Thu) 22:03 No.2981

1年前にも相談したことのあるシーナです。
ここ3年間,子宮内膜異型増殖症と闘ってきましたが,7ヶ月にわたるホルモン治療を止めてから初めて受けたエコーで疑わしい画像が現れ,翌日のD&Cの組織診の結果,1年前より更に高度の異型増殖症が確認されてしまいました。
医師は,すでに前ガン状態であり,子宮摘出手術しか選択肢は残されてないと言っています。来週の月曜日,セカンドオピニオンをもらいに別のお医者さまに会いに行きます。
エコーを受けたのが1週間前のこと,怒涛の1週間とはこの事です。
海外で手術をするので不安だらけなのですが,日本にいる両親も歳をとっており,帰ってもかえって負担をかけてしまうので,両親には何も言わずこちらで手術を受けようかと考えています。とはいえ,今日,先生に確認したら,手術から5日で退院と言われて,結構ビビっています。
12月初めには手術になりそうです。今回は子宮のみの摘出でいいと言われています。ただ子宮を調べてガン細胞が見つかった場合は,再度,リンパ節もということになるみたいですが。
このサイトでいろいろ勉強させてもらっていますし,この3年間,精神的に助けられてきました。これからもよろしくお願いします。



Re: 無題 ぴょんぴょん@体がん - 2003/11/13(Thu) 22:33 No.2982

シーナさん、こんにちは。
海外での治療は、本当に不安なことが多いのではないかとお察しします。
Your Voiceの「海外での子宮がん治療体験」を見ると、日本に比べてほんと、入院期間が短いですよね〜。
当サイトがもしも少しでもお役に立てたのなら幸いです。
どうぞお大事になさってくださいね。

閲覧している皆様へ
シーナさんが書いていらっしゃる「D&C」とは、「dilatation and curettage」(拡張および掻爬術)のことです。



頑張ります 投稿者:シーナ 投稿日:2003/11/14(Fri) 18:42 No.2986

ぴょんぴょんさん,レス有難うございました。
ここに至るまでに何年かあったので,頭では理解していたのですが,やはり現実としてこれで主人の子供を産むことは本当に不可能になっちゃうんだなと思うとやはりつらいです。そういう時に限って,他の人の妊娠のニュースが入ったり,TVに可愛い赤ちゃんが映ったりするんですよね。
でも優しい主人とずっと一緒にいるために必要な手術と思い,前向きに頑張りたいと思います。
また手術日など決まったら,こちらのサイトで入院準備の情報などいただきますね。とは言っても,こちらではあまり当てはまりそうにないですけど…。友人に聞いたら,全摘をした2日後にはシャワーを浴びさせられたらしいですから。日本人の感性からすると『過激』の一言に尽きるそうです。



アメリカでの手術経験者 フレイア - 2003/11/15(Sat) 00:34 No.2989

フレイアです。昨年夏アメリカで卵巣がんの手術を受けました。
海外だと日本とは入院期間もその他さまざまなシステムも違って戸惑いますよね。
私は、開腹して子宮・卵巣摘出・リンパ節郭清を受けましたが、入院期間は4日でした。消毒も何もなく、退院後自宅でシャワーバシバシ浴びました。
でも大丈夫です、なんの問題もなくしっかり回復しました。人間の体ってすごい、なんとかなるもんだと、我ながら感心しています。

今は、不安な気持ちでいっぱいだと思うのですが、もし、海外医療に関する情報を求めていらっしゃるなら下記のサイトをごらんになるといいですよ。諸外国での医療従事経験をお持ちの日本人看護師さんのサイトです。日英用語集や体験談などあり、私も術前に参考にしました。もうすでにご存知だったかな?

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/4846/

シーナさんとは手術の規模は違うのですが、私自身の経験について自分のサイトでちょろっと書いてます。もしよろしければ。

すべてが滞りなく行われますように。お大事に。



とても参考になりました 投稿者:シーナ 投稿日:2003/11/15(Sat) 05:13 No.2992

フレイアさん,アドバイスありがとうございました。教えて頂いたサイト,とても参考になりました。
フレイアさんのサイトも読ませて頂き,とても励まされました。
手術もですが,術後のケアをしてくれる肉親がいない(主人は仕事があるし)不安の方が強かったのですが,おっしゃっていたように人間の身体って思っているより強靭なのでしょうね。
私の場合,普通の人よりかなり強靭っていつも言われるし…。
不安は尽きないのですが,こちら(イギリス)で手術をすると決めた以上,自分の身体の強さとお医者さまを信じるしかないですよね。
疑問なのですが,皆さんが手術後に重宝した大きいパンツや腹帯って海外でもみんな使うものなのでしょうか?
私はお臍の下あたりを横に切るらしいのでパンツは必需品のような気もするのですが。
月曜日にセカンドオピニオンを貰いに行った際に,膣式子宮全摘術が可能か聞いてみるつもりですが,何を基準に手術方法って決めるものなのでしょう。何だか取り留めのない文章になってしまいすみません。



腹帯は フレイア - 2003/11/15(Sat) 09:25 No.2993

西洋にはないですね。私は術後腹帯を巻くという日本のやり方を当時全く知らなかったので何の疑問もなく、腹帯なしで術後過ごしました。
私も臍下の横切りですが、確かに術後すぐは腹帯も包帯もなし(薄いテープのみ切開痕に貼っていた)では、下着があたるとすれて痛かったので、夏だったこともありしばらくノーパンで過ごしてました。が、今の季節は寒くて無理ですね。
お腹を締め付けない、傷口にふれないサイズ大き目の下着を買っておくといいかも。タオルやガーゼを傷口にあてておくって手もあります。海外には信じられない大きなサイズのパンツってたくさんありますから^^;;

あと、旦那様が仕事に行って一人でお留守番しているとき、重いものを持ち上げないですむ状態を作っておいてもらってね。
たとえば海外にありがちなガロンサイズのでっかいジュースやお水を冷蔵庫から出すことさえ無理ですから。飲み物をコップに入れて小分けにしておく。食べ物は、力を入れて袋を破く必要のない形でお皿にラップをかけるなどして用意しておいてもらう、など。

手術方法が膣式で可能ならいいですね。身体への負担も小さく、術後の制限も少なくてすむ。
もし、お医者様が「開腹でいきます」とおっしゃれば、なぜ膣式でなく開腹なのかを尋ねればいいんですよ。
手術の規模・方法は個人の症状によってさまざまだと思うので、こういう疑問は主治医に聞くのが一番ですよ♪



ありがとうございます 投稿者:シーナ 投稿日:2003/11/15(Sat) 17:45 No.2996

フレイアさん,またまた適切なアドバイスありがとうございました。
術後重い物を持ってはいけないのは知っていたのですが,重いってどれくらい?って疑問が解消されました。
イギリスは民間の看護人派遣エージェントが多いので,最初の数週間は人を頼もうとは思っています。
今週末は疑問点を書き出して,月曜日に会う先生にきちんと聞いてみます。
この先生は1年前に会った時,私が妊娠を強く希望していることやいきなり子宮摘出を選択をする心の準備が出来ていないことをきちんと理解してくれ,MRIの結果を見た上で主治医にホルモン治療を勧めてくれました。
こちらでは婦人科系の腫瘍学の権威らしく,威厳はあるのですが,えらそーというのではなく患者の心のケアも考えてくれる人でした。お医者さんて技術は勿論ですが,それ以上に人格も大切ですよね。



手術日が決まりました 投稿者:シーナ 投稿日:2003/11/21(Fri) 03:02 No.3023

こんにちわ。12月8日に手術をすることが決まりました。
今週月曜日にセカンドオピニオンを貰い,医師をしている友人を介してその他3人の婦人科医の意見も求めたところ,答えは皆,『子宮摘出』以外はないとのことでした。分かってはいたのですが,さすがに5人に同じことを言われると,ちょっと凹みます。
その上,今までの経緯を考えると,すでに癌化している可能性も低いとは言えず,再手術も想定した方がいいみたいです。
どうせなら1回で,と思わなくもないのですが,主治医は最初から不必要に広範な手術はするべきでないという主義らしく,私も不安はあるものの,原則的には彼に賛成なので,まずは子宮のみの全摘としました。
エコーからほぼ1ヶ月後には手術というスピードに気持ちが追いつかず,今まではさほど気にならなかったちょっとした下腹部痛にビクビクしたり,ホルモン治療を止めた後の生理と思えない出血が実は不正出血だったのかもと悩んだり,病は気からとはよく言ったものです。
でも準備は整えなきゃと思い,日本の友人に腹帯やパンツなどの入院グッズを送ってもらいました。こちらのサイトがなかったら途方にくれていたことでしょう。経験談だけに本当に参考になります。
ちなみに入院前の検査は血液検査と尿検査だけらしく,CTもMRIもしません。なのに心のカウンセリングとやらはしっかりあります。お国柄って出るんですね。
病院にも下見に行かされ,病室を見せてもらいました。『お気に入りの石鹸とかローションを持ってきた方がいいわよ。入院中は贅沢な気分にならなきゃ』というのが唯一のアドバイスだったかな。
まだ気持ちが安定しませんが,そんな時はこちらで勇気をもらい手術に臨みたいと思います。



Re: 手術日が決まりました ぴょんぴょん@体がん - 2003/11/21(Fri) 15:02 No.3024

こんにちは。
このサイトが少しでもお役に立てたのなら幸いです。
フレイアさんも、どうもありがとうございました。

シーナさんの手術の成功と、速やかなご回復をお祈り申し上げております。
どうぞお大事になさってくださいね。



術後2週間 投稿者:シーナ 投稿日:2003/12/22(Mon) 19:59 No.3152

ぴょんぴょんさんコンニチワ。前にお邪魔したシーナです。
ちょうど2週間前に単純子宮全摘術をしました。
術後2時間後に回復室で目が醒め,執刀医から手術の成功を告げられ,主人の待つ病室に戻り二人でひとまず一安心。
その後の経過観察も数時間は問題なかったのですが,午後5,6時頃からみぞおちの辺りが痛みだし,同じ頃に血圧も下がり,急遽再手術になってしまいました。
後から執刀医から説明があり,卵巣部分の動脈の縫合がはじけてそこから出血したのだそうです。(手術を受ける皆さんに誤解のないよう,これは滅多におこるものではなく,私は医療過誤だと思っています。本人もそれらしいことを認めて謝罪しています。)
どんな手術にもリスクはあるとはいうことは頭では理解していたつもりなのですが,実際にそれに直面したこと,一刻を争うとのことで輸血をせざるを得なかったこと,などなど,あまりにショックが大きく退院して1週間が経ち,ようやく心が落ち着いてきたのでご報告のメールをさせて頂いています(まだトラウマには襲われていますが)。
術後の経過はいいとのことですが,どうなんでしょう。こればかりは人と比較できるものでもないですしね。
今は傷が下着の繊維に触れると痛いのと,寝返りを打つのが怖くて仰向けでしか寝れないせいか,睡眠時間が8時間を越すと腰が痛くなります。
あと,傷口の周りを触ると妙に硬いのですが,これって一般的なのでしょうか?肝心の主治医は1月12日までヴァカンスだそうです。何か納得いかないな〜。
ちなみに病理の結果は組織,細胞ともに高度の異型増殖症が認められるものの,侵襲性癌は内膜,筋層にもなく,これで治療は完了とのことでした。
長くなってしまいましたが,無事???退院したご報告まで。
ぴょんぴょんさんも日頃のお疲れでませんよう,よいクリスマスと新年をお迎え下さい。
これからも不安になった時はこのサイトで勇気を貰って頑張りたいと思うので,今後ともよろしくお願いします。



二度の手術、大変でしたね。 パセリ - 2003/12/22(Mon) 23:34 No.3158

ぴょんぴょんさんのお返事の前に出しゃばるようですが・・・

シーナさん、滅多に無いこととは言え、二度も手術を受けなければならなかったとは、本当に大変でしたね!お察しします。でも、無事退院おめでとうございます。
私も10月15日に子宮と卵巣を全摘出しました。当分は傷が気になるかもしれませんね。でも私の場合は1ヶ月を過ぎた頃から全くと言って良いほど傷は気にならなくなりました。(個人差はあるでしょうけど)
ただ固い所はまだあります。これは4層(腹膜、筋層、脂肪層、表皮)をそれぞれに縫ってあるので、その糸のせいだそうですよ。最初は全体に固かったのですが、傷がくっついてくる頃(訳1ヶ月)になると、その糸は段々に溶け始め、柔らかくなって来ます。
また、私の場合は傷の治りかけの痒み止めとケロイドになるのを防ぐ為に「ドレニゾンテープ」(副腎皮質ホルモン)という透明のテープを処方され、退院後約1ヶ月貼っていましたので、あまり傷が布にすれて・・という思いはしなくてすみました。
でも傷を圧迫されるのはやはりイヤな感じなので、術後すぐから履くようになったおへその下まであるパンツは離せません。
また傷が気にならないとは言うものの、ぐんと冷え込む日は生理痛のような鈍い痛みがあります。
術後間もないからなのか、毎年続くのかはまだ分かりませんが。
いずれにしても、冷やさないようにした方が良さそうです。
痛い思いをした体です、お互い大事にしましょうね。



Re: 術後2週間 ぴょんぴょん@体がん - 2003/12/22(Mon) 23:36 No.3159

シーナさん、お久しぶりです。
大変だったみたいですね。
幸い大事に至らなかったとうかがい、ちょっとほっとしました。

>寝返りを打つのが怖くて仰向けでしか寝れないせいか,睡眠時間が8時間を越すと腰が痛くなります。

うんうん、初めの頃は、そうなんですよね〜。
ちなみに、私がうつぶせで寝られるようになったのは、術後4ヶ月目です。
本当はもっと以前にうつぶせになれたかもしれないのですが、怖くて試せませんでした (;^_^A

私は、オペ後の入院中は腹帯着用でしたので、傷が下着に直接あたるということはありませんでした。
腹帯でしっかりホールドされているので、擦れて痛いということがなく、横向きにもなれたので、ちょっとは腰が楽だったかも。
シーナさん、腹帯はお持ちじゃないかしら?
腹巻きみたいなものでもあれば、少しは違うかもしれません。

>傷口の周りを触ると妙に硬いのですが,これって一般的なのでしょうか?

私の場合、腹帯を外したのは退院の時で、術後1ヶ月近く経っていました。
傷の周囲が妙に弛緩しているのと、触ってもあまり感覚なかったのが気になりました。

それまで、傷をしげしげと触ったことがなかったので、硬かった、柔らかかったという記憶がないのですが、みなさんはいかがでしたでょうか?
ちなみに、腹帯は、腹巻代わりに長期間(半年とか)着用されている方もいます。

シーナさん、しばらくは特に無理されませんよう、どうぞお大事になさってくださいね。
Have a great holiday!



Re: 術後2週間 ぴょんぴょん@体がん - 2003/12/22(Mon) 23:39 No.3160

パセリさん、こんにちは(^o^)
レスありがとうございます。

>ぴょんぴょんさんのお返事の前に出しゃばるようですが・・・

あ、いえいえ。
ここは、私が必ずお返事するというわけではありませんので、先レス等、まったく問題ないのです。
お気遣いなく(^o^)



ためになります 投稿者:シーナ 投稿日:2003/12/23(Tue) 02:08 No.3167

ぴょんぴょんさん,パセリさん,早速のレスありがとうございました。
とても参考になりました。実は腹帯は日本から送ってもらったのですが,使い方がよく分からず,下着の上から巻いていました(笑)。肌に直にするものなのですね。
肉が硬いのは中の糸のためと聞きホッと一安心です。私の場合,2回目の手術で縫合が外れていた箇所を二重縫いしたと,事後報告書に書いてあったので余計硬いのかもなんて…。
海外は裁判の可能性があるせいか,主治医もすぐにMedical Reportとして,2回の手術内容が克明に書いてあるものをくれました。
まだ記憶が生々し過ぎて読むのがつらいのですが,一方できちんと事実を理解しておかねばと思っています。輸血によるリスクという,これまでとは違う不安の種も抱えてしまったったのですが,暫くは何も考えず,回復に努めたいと思います。
暖かいアドバイス,本当にありがとうございました。遠い異国の地にいるだけに,涙が出るほど心強かったです。
取急ぎお礼まで。



Re: ためになります ぴょんぴょん@体がん - 2003/12/23(Tue) 02:20 No.3168

こんにちは(^o^)

>使い方がよく分からず,下着の上から巻いていました

そうだったんですか (;^_^A
まず、腹帯を地肌に巻いてください。
海外は、日本とオペの切り方が違うみたいなのですが、傷が腹帯で隠れるようにすれば、擦れて痛いのはなくなると思います。
腹帯の下部と、パンティのゴム部分が重なる場合は、腹帯の上にパンティが来るようにしてね。

ではでは!



Re: 子宮内膜掻爬された患者さんへ その5 投稿者:シーナ - 2004/09/01(Wed) 00:48 No.4570

ご無沙汰しています。9ヶ月前の手術の痕も少し薄くなってきて、時間が経ったことを実感しています。最近は夏だったせいか痒みに悩まされていましたけど。
以下、何かの参考になれば幸いです。

●検査した年
2001年から2003年まで

●全面掻爬か一部掻爬か
初回のみポリープの周りの一部掻爬、あとは全面掻爬

●日帰りか入院したか(入院した場合は、入院日数)
基本的には日帰り入院だったのですが、たまに施術後の血液検査でカリウム値が高いとかで1泊させられたことがありました。

●費用
海外なので参考にならないと思いますが、保険がきかないので合計で20万円近く払った気がします。

●麻酔は何を使ったか(点滴による全身麻酔とか、局所麻酔とか)
静脈注射による全身麻酔

●検査所要時間(覚えていれば)
30分程度。麻酔が醒めるまでで1時間前後

●検査後の様子(楽勝だったとか、痛かったとか、気分が悪くなったとかがあれば)
合計で10回くらいしたのですが、その時々でかなり違いました。
回復室で目が醒めた時にあまりの激痛に息も出来なかったこともあれば、そのまま歩いて帰れるのではと思うほど元気だったこともあります。麻酔の醒め方もかなり違っていて、私の場合、朝の9時〜10時に掻爬術をすることが多かったのですが、お昼のころにはしっかり目が覚めていることもあれば、午後5時になってもボーっとしていて、これが数日続くこともありました。知り合いの医者に、短い間隔で複数回の麻酔をしたことが原因かもと言われましたが、科学的根拠は確認していません。
また麻酔の醒め方が悪いときは必ず気分も悪くなって吐いたりしていました。
最初にビックリしたのは、掻爬直後の真っ赤な尿かな。子宮の表面を剥がしているのですから当然なのですけど、初めての時はちょっとショックでした。その後の出血自体は大したことなく、貰っていた巨大なナプキンは全く必要ありませんでした。

●検査の結果がでるまでに何日ぐらいかかったか
1週間


<<Your Voiceコンテンツへ 次へ>>
▲このページの先頭へ

[ホーム] [メニュー] [インフォメーション] [What's うさぎの本宅] [患者サイト活用ガイド] [サイト内検索] [子宮がんスタディノート] [検査体験] [受診お役立ちグッズ]
[ぴょんぴょんのがんになっちゃった!顛末記] [ぴょんぴょんのまぁこんなもんで書] [ぴょんぴょんがキャンサーサバイバーになるまで-ブログ-] [Your Voice]
[-みんなで投票-こんな時あんな時どうする?どうだった?] [掲示板とゲストブック] [ぴょんぴょん徒然草-エッセイ-] [患者の気持ち] [リンク集]
[お役立ちショッピングモール] [メディア履歴] [うさぎの本宅モバイル-携帯電話版-] [プロフィール] [FAQ よくある質問] [リンクについて] [メール] [コンシェルジュ]

Total visitor /Today pageview je-pu-pu 無料カウンタ /Yesterday pageview je-pu-pu 無料カウンタ アクセス解析

Copyright (C) 2000-2010 子宮癌・卵巣癌患者情報交換サイト「うさぎの本宅」 All rights reserved.