頸がんになって… <Page12>
ぴょんぴょんのホームページには、がんの告知を受けたばかりの患者さんや、検診の結果、精密検査を指示され、その結果が出るまでの日々を不安な気持ちで過ごしている方々も来訪されます。
今これを読んでいるあなたも、もしかしたらがん告知を受けたばかりで、不安感や孤独感、絶望感を抱えてここに来ていらっしゃるのかもしれません。
その気持ちには、ぴょんぴょんも経験があります。そしてたぶん、告知されたすべてのがん患者がその気持ちを経験しています。
他の患者さんの話を知ることで、あなたの不安感や孤独感などが少しでも軽くなればいいな、ご自分の考えをまとめられる上で参考になるといいなと思っています。
明日入院です 投稿者:よっこ 投稿日:2004/04/12(Mon)
19:15 No.3912 はじめまして! 子宮頸ガン1b期であろう(はっきりしたことは術後病理検査が済んでからだそうで)ということで明日13日入院 15日広汎子宮全摘・リンパ郭清手術です。卵巣は多分残せるだろうと言われてます。 ホントこのHPに出会わなければもう不安に押しつぶされてたと思います。退院したら結果報告かねて またお邪魔します。 |
しょんぼり 投稿者:めいたく。 投稿日:2004/06/18(Fri)
07:21 No.4193 おはようございます。 今月3日に円錐切除したのですが、結果、ステージ1a−1期とゆうことで7/1に準広汎子宮全摘することになりました。 うつモードに突入しています・・・落ち込んでもしかたないのですが、やっぱり抵抗があります。 私は先生にお任せするのみですが、入院中の子供の世話を誰がするのか今から思案中です。 退院しました 投稿者:めいたく。 投稿日:2004/07/10(Sat) 11:07 No.4313 こんにちは。6月29日に入院7月1日に準広汎子宮全摘手術を受けて昨日退院してきました。術後8日目の退院。めっちゃ早かったです(^_^;) 病理の結果も転移はなくほぼ完治と言われ嬉しい気持ちで家に戻ってきました。主人が会社を休んで1人で子供2人の世話をしてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。 またこちらのHPのおかげで不安も軽減して手術に望めました。今はとにかく私に携わったすべての方に感謝しています。 Re: 退院しました ぴょんぴょん@体がん - 2004/07/10(Sat) 21:26 No.4319 こんにちは、治療、お疲れ様でした。 このHPが少しでもお役に立てたのなら光栄です。 最近は、医療技術の発達などから、入院期間が短くなってるんですね〜。 でも、しばらくは無理なさいませんよう。 ご家族やお子さんのことがあると、そういうわけにも行かないのでしょうけれど、できるだけゆっくり静養なさってくださいね。 どうぞお大事に。 |
手術後の不安 投稿者:higgi - 2004/07/29(Thu) 21:53 No.4488
2月に子宮頸がんで準広汎手術を受け、病理検査の結果1aと診断され退院しました。病気の告知から手術まで短い期間で判断したので、子宮ガンの知識もあまり持たないままでの手術でした。 体が順調に回復してくると、円錐切除をせずに子宮切除をお願いしたのはどうだったのか?とかリンパ節を5個採った(少し腫れていたらしいので)ことでのリンパ浮腫の発病に対する不安、そして転移・再発の不安などで精神的に参っていたときに、ぴょんぴょんさんのホームページで勉強させてもらい自分なりに心の整理ができました。 そして、今日検診で担当医に確認したところ、ステージ1a-1で浸潤3ミリ以内なので転移・再発は非常に低いこと、円錐切除をして1aと確定すると今の医学では子宮摘出をすすめるなどと回答いただき、これで、ひとつの区切りがついた感じです。 ぴょんぴょんさん、ありがとうございました。 Re: 手術後の不安 投稿者:ぴょんぴょん@体がん - 2004/07/30(Fri) 14:14 No.4490 こんにちは(^o^) 当サイトが少しでもお役に立てたのでしたら光栄です。 暑い日が続きますので、どうぞご自愛くださいね。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 Re: 手術後の不安 投稿者:めいたく。 - 2004/08/03(Tue) 08:53 No.4516 higgiさんはじめまして。めいたく。と申します。 私も先日準広汎子宮全摘術を受けました。結果ステージ1a−1期で転移も再発もないだろう、ほぼ完治と言われました。 告知されてから2カ月、6月3日に円錐切除、7月1日に全摘を受けました。あっとゆうまの出来事でした。私もこちらのHPには本当に助けられました。 術後1ヶ月、今は普通に生活しています。が毎日暑いですね。higgiさんも夏ばてなどしないように大事になさってくださいね。 |
はじめまして! 投稿者:にゃんた - 2004/07/30(Fri) 16:03
No.4493 はじめまして!にゃんたと言います。 今年5月に子宮頚部腺癌の1b1期と診断され、広汎子宮全摘手術をしました。7時間(輸血あり)の手術に耐えて頑張ったのですが、病理検査の結果「小細胞癌」と診断されました。 子宮の小細胞癌は大変発症率が少ないと聞きました。今の所 転移もなく、定期的に検診してます。 転移するとしたら・・・何処に転移するのか、小細胞癌の事も全然わからないし、毎日不安な日々をすごしています。 Re: はじめまして! 投稿者:ぴょんぴょん@体がん - 2004/07/30(Fri) 16:24 No.4496 はじめまして、こんにちは。 >小細胞癌の事も全然わからないし 体験談的な投稿として、頸部の小細胞癌の患者さんの投稿がありますので、この掲示板の過去ログやYourVoiceをご覧ください。 小細胞癌がどういうものか、転移するとしたらどこかというのは、一般論はあるのでしょうが、にゃんたさんにはすでに主治医がいらっしゃり、にゃんたさんの病状も把握しているはずです。 「にゃんたさんの場合はどうなのか」ということは、主治医と話し合われてみてください。 どうそお大事に。 Re: はじめまして! 投稿者:PUYO - 2004/08/09(Mon) 19:59 No.4523 にゃんたさん、初めまして。 私も同じ子宮頸部小細胞癌と診断されて治療中のPUYOと申します。 そうですね、確かに私の主治医の説明でも扁平上皮癌が80%くらい、線癌が10〜15%、小細胞癌は数パーセントの割合だと言われました。 にゃんたさんは手術後に詳しく解ったのですね。 でも今の状態では他に転移がないご様子ですので、良かったですね。 定期的に検査をして、先生によくお聞きになってくださいね。 確かに抗癌剤の決定にしても症例が少ないので、どの薬を使っていくかなど、先生としても悩むところだと思います。 ただ薬に対しての効きはよいタイプなのだそうです。 にゃんたさん、みんな最初は解らないことだらけ(私いまだに・・・かも) お互いにめげないで行きましょうね。 |
退院しました 投稿者:Amy - 2004/08/16(Mon) 15:12 No.4538
子宮頚ガン円切術後、ステージ1b1、7月26日に広汎性子宮全摘、リンパ郭清の手術を受け、転移なしの結果後、排尿のリハビリのみをして8月11日に退院しました。傷口、太腿の付け根がまだ痛みます。 約20日間の治療費は407700円でした。 残りわずかの夏休み、娘と楽しく過ごしたいと思っています。 Re: 退院しました 投稿者:ぴょんぴょん@体がん - 2004/08/17(Tue) 15:34 No.4542 こんにちは。 オペ、お疲れさまでした。 入院費のお話、ありがとうございました。 これから治療される患者さんの心強い参考になることと思います。 しばらくは身体を疲れさせないよう、でも、できる限り楽しい夏休みをお過ごしくださいね。 どうぞお大事に。 |
妊娠中の子宮頸がんでした 投稿者:みい - 2005/01/25(Tue) 11:41 No.5080
こんにちは。 入院中にこちらのページを携帯で発見して退院したら絶対に訪問させていただこうと思っていました。 ワタシは子宮頸ガン1b1期で先月手術をし、退院して1週間になります。妊娠13週での広汎子宮全摘をしました。 術後の病理結果で広さ2cmと1b期だったけれど、浸潤が2mmと1a期だったことがわかり、自分の選んだ選択がまちがっていたのかと後悔の念で毎日泣き暮らしています。 他に転移もありませんでした。 卵巣もリンパも全部とってしまったのに・・・。 不妊治療の末の初めてのわが子でした。 ワタシは馬鹿でしょうか? 先生も病気の怖さを語るし、自分は癌について無知ですごく怖かったのです。 妊娠中ということもあって、ガンと初めてわかってから2週後に入院、すぐに手術というスピード手術でした。 手術前はちゃんと頭整理して考えることができなかったし、とても怖かったので考えないようにしていたのです。 先生の言うとおりにするべきだと思っていました。夫も最後まで葛藤していましたが、夫や周りに説得される形で手術を承諾しました。ワタシもそうです。 もっと考えるべきだったのか、と毎日毎日堂々巡りしています。 病理の結果がよかったので、という結果論でしかないのですが、取り返しのつかないことをしてしまったと前に向かって生きる気力がなんだかありません。 ワタシと夫で二人で生きていこうとあのときはそう思ったはずなのに、現実に白い小さな包みとなってしまったお腹の子を見ると涙がとまらないのです。 心のやり場をどうすればいいのか、時間が解決してくれるのか、わけがわからない状態がつづいています。 こちらの掲示板に書かせていただいたら、すこしは何か前に進めるような気がしてかかせていただきました。 Re: 妊娠中の子宮頸がんでした 投稿者:ミャータ - 2005/02/10(Thu) 00:03 No.5121 みいさん、はじめまして。 とっても辛い気持ちが、痛いほど分かります。涙が出ました。 私も妊娠しての癌検診で頸癌が見つかり、本当にパニックになりそうでした。でも、やはり医師の判断に頼るしかないのが、患者の立場のように思いました。 きっと、もう少し症状が軽かったら、セカンドオピニオンとか、方法はあったかもしれませんが、みいさんのような状態で、一刻を争うように手術をしたのは(結果は如何であれ)私でも同じ選択をしたと思います。 不妊治療で辛い経験をされた後に、本当にお辛いと思います。ご自分の事もありますが、やはり支えてくれるご主人やご両親やはりみいさんの命を一番に考えられたんだと思います。お医者様もそうだったでしょう。 妊娠中は、とても長い9ヶ月という時間があるし、(本当かは分かりませんが)妊娠中はホルモンの関係で頸癌が進みやすいとか、(私が主治医に言われたのは)妊娠中なので出血しやすく検査が否妊娠時よりしにくいとか、本当に苦しみました。 長い時間だったし、検査をしてばかりで、「悪化しているんじゃないか」「本当はもっと悪いんじゃないか」って考えてばかりでした。 私の場合は、妊娠初期の頃より、出産が進んでからのほうが悪い結果が出ました、実際。本当に怖かったです。 結局は主治医の意見を納得して受け入れる事しかできませんでした。自分で見ることも出来ないし、検査をする事もできないのですから。 それは、みいさんがされた事と同じ事です。皆で悩んで、葛藤の末答えを出したんです。実際に癌があって、何の間違いも無かったんだと思います。 その事と、お腹の赤ちゃんの事と、別に考えてみてください。お腹の子の事は、きっとずっと忘れないし、悲しいし、心の中で一緒に居てあげてほしいです。 でも、どうか、判断した結果を後悔しないでください。その段階で、もっと悪い結果ももちろん考えられたわけですから。 分かりきってらっしゃる事しか書けませんが、祈っています。 みいさんの心と体が元気になる事を願っている人が沢山居ますから。 |
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