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術後4年8ヶ月目

■2004/12/01 (水) 怒られちゃったけど。

老若男女、金持ち、普通の人を問わず、誰でも1日は24時間なので、できることには限りがありますよね〜。
わたくしの優先順位は、

1.体調の維持
2.仕事
3.プライベート
4.サイトについての問い合わせメールへの定型文での返事出し
5.サイトの掲示板管理
6.サイト更新
7.問い合わせメールに文面を考えて返事出し

って感じでしょうか。

体調が悪い時は「1.体調の維持」、つまり寝てるだけで24時間終わってしまうし、体調が良くてもなかなか「7.問い合わせメールに文面を考えて返事出し」までは行き着けません。
また、今日は「5.サイトの掲示板管理」までやったから、明日は「6.サイト更新」から始めるということもありえません。
明日はまた、絶対に「1.体調の維持」から始めるんです。

サイトの「掲示板の投稿が削除された」「クローバーヴィラのメンバー申請が却下された」方から、どうしてなんですか?というお問い合わせメールをいただくことがあります。
掲示板やクローバーヴィラは、たくさんの方が利用されるので、利用規定や申請方法のお問い合わせを個別にいただいてもお返事しきれないと考え、かなり詳細な説明文を書いてサイト内に上げてあります。
お読みいただければなぜ削除されたり却下されたかわかると思います。

それでも来るんです、「なぜ削除されたんでしょうか?」「なぜ申請却下なんでしょうか?」メールが。
説明文を読んでいない人もいるのかなということで、説明書き部分のURLを記載した定型文を用意し、「こちらをご覧ください」と、早急にお返事は出しています。

説明を読みもしないで騒ぐ人は、すごく失礼だとは思うんですよ。
でも、病気、それも癌ということでパニクっていらっしゃるのかなと。
説明文のありかを早急にメールでお知らせして、わたくしなりの誠意は示しているつもりです。

ところがですね、それでもなお「削除理由を説明してください」とか「不安でたまらないのでクローバーヴィラに入れてください」と、何度もメールしてきたり、ゲストブックに記入しないまま投稿してきたり、あるんですよね…。

「自分の投稿が削除された理由を説明してください! 自分はこれこれこういう検査をして、こんなに大変なんです(この部分、詳細で長い説明が書いてあることが多い)。不安なんです! どうして載せてくれないんですか!?(または、クローバーヴィラに入れてくれないんですか!?)」と怒られちゃったんですが…。

大変だと思うんですよ。
不安だとも思うんですよ。
だけど、そちらにはそちらの事情があるのと同様、こちらにはこちらの事情があるわけで、それを書いたのが利用案内、説明書きです。
自分の事情を長々と書いてくるのなら、こちらがお願いしている「○○をご覧ください」も見てね。
世の中はGive and take、もちつもたれつの面があるので、「自分だけ特別」を要求されても、ご希望にはなかなかお応えできません m(_ _)m

いただいたお問い合わせメールには、定型文とは言え、お返事を出しています。
それ以上の説明を書いたメール、個別に文章を考えるメールは、わたくしの優先順位では「7.問い合わせメールに文面を考えて返事出し」になり、24時間内にはほとんど行き着けません。

ぶっちゃけ、何と書いたらいいのかもわかりません。
「前回お出ししたメールに書いたURLの説明書き、ご覧になっていらっしゃいますよね?」で始まる文面を送ったら、相手は気を悪くするでしょうし。
でもね、こちらも「わたくしの出した返事、まずは読んでよね」と気を悪くしているので、愛想のいいメールは書けそうにありません。

掲示板は文字だけが情報交換・伝達の手段なので、こちらのメールに書いてあることが理解できないと、掲示板に書いてあることも理解できないのではないか、お約束を理解していただけていない人をお迎えすると「サイトの荒れ」につながるのではないかという心配もあります。
「削除理由を説明してください」「○○をご覧ください」を何回も繰り返すヤギさんお手紙をする気もないので、もうこのまま放置させていただいちゃおうかしらん。

うさぎの本宅は個人がボランティア的に運営しているサイトです。
だから企業サイト、有料サイトほどしっかり管理する必要や責任がないんだ、とは思いませんが、有料サイトで提供しているような個別の詳細なサポートサービスを堂々と要求されても困るのん (ToT)


■2004/12/02 (木) ドクトル

ドイツ語で、医者の意。オランダ語でもそうかな?

ドクトルを称し、ご丁寧に電話番号まで記載して投稿してきたけれど、その番号をネットで検索したら、とある釣船屋さんとして登録されていました。
なんのこっちゃ?
釣船屋さんのどなたかが、ボランティアで医者をやっているとは知りませんでした。
もしも医師免許を持っていなくて患者サイトで「ドクトル」を名乗ったら、笑い話じゃ済まされない。
死人出すつもりなの?!

詐称だったら詐欺だよ!
医師法にも違反するんじゃないの?
立派な犯罪ですよ!

そこらへん、どうよ?

朝起きたら、関節が痛い。
とくに、指の関節が動かしにくい。

これは…。
なんちゃって膠原病から来る症状だと思われ。
暖冬と言われているけれども、ここ数日でめっきり冷え込んで来ましたものね。

数日前から、手に持ったものを取り落とすことがあった。
あれってシグナルだったのかもしれない。
次回からは、指の関節が痛くなる前にわかるかもってことで、ややラッキー。
前もってわかっていれば、食材の買い溜めや料理の作り溜めなど、対処ができるもん。

指が痛いけれど、それだけで寝ているというのもなんだかな〜。
動かしたほうがいいのかもしれない。
料理や裁縫は怪我をする恐れがあるけれど、キーボードは打ち間違えても誤字になるだけで壊れはしないし怪我もしないっしょ。
ということで、サイトの更新をまったりと進める。

「ぴょんぴょんサロン」をリンクから外した。
ずっと休止中だったし、雑談的な発言をしたい人はブログにコメントを付けられるので、もうサロンは必要ないと思われる。
今年中に、黄体ホルモン治療専用掲示板の過去ログも整理してYour Voiceにアップしたいと思っていたけれど、できるかな?


■2004/12/31 (金) 大晦日

師走の忙しさやら何やらでサイトや日記の更新ができず、身体の方も「もうこれ以上何もしたくない」状態。
体調が悪いのではないかとご心配いただき、たくさんのメールをいただき済みません。
毎度のことなんですが、具合が悪いわけではなく、かと言って絶好調なわけでもありません。
でも、もうちょっと頑張れると思う、たぶん…。

年賀状は書かず、いただいた方にだけ出すことにした。
お歳暮はネットで注文。
お節料理は用意しないことに。
どっちみち、わたくしも夫もお節が好きってわけじゃないので、まぁいいか。
10月に行かなければならなかった甲状腺専門医へはとうとう行けず。
今度行ったら怒られちゃいそうです (ToT)
内科も行けなかったので、薬がなくなった。
下剤を切らしたのが一番痛い。
市販薬で代用しているけれど、毎日お腹がビミョーに痛いっす。
でも、詰まってないならそれでいいです。

今年はカレンダーの関係で、夫の休みが短い。
その中で夫の実家へ泊まりに行くので、あまりゆっくりできる年末年始ではなさそう。
たまの親孝行なので、「嫁」してきますか〜。


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