術後9ヶ月目
■2001/01/04 (木) 明けましておめでとうございます
m(_ _)m
明けましておめでとうございます。(^o^)
年末年始はすごーく忙しくて、しかも仕事が山積みで、体調も最悪で、ホント、死んじゃうかと思った。
大掃除はてきとーに済ませ、おせち作りはパス。年賀状は、くださった方にだけ返事を書くことにしたけど、それでもなんだかキツかったな。
どうにか捻出した大みそかと元旦、2日の休みは、初詣にも年始にも行かず、ずーっと家で寝てた。
こんなんじゃ、ダメだ! もう少し体力をつけることを考えたい。
昨日から仕事も再開。今年もたっぷり働かせていただきま〜す。(ToT)
去年の今頃は、がんの症状が現れていて、自分でも「なんかヘンだなぁ」と思い始めていた時期。
でも、検診も受けていたので、まさか発がんしているなんて思っていなかった。
お世辞にもいい年だったとは言えない去年と一昨年。それでもどうにか過ごして来たのだから、今年こそは、少し心静かに過ごせる年であって欲しいな。
皆さんにとっても、いい年になりますように。
■2001/01/09 (火) チャット運営に関する新年の抱負
2001年のチャットルームは本日より。
参加する人に有意義な情報交換ルームを目指したいと思う。
部外者やマナー違反の人の扱いは大変だけど、情報を必要としている人もいるわけで、その中にはぴょんぴょんも含まれる。
知りたい人が来るうちは、チャット運営を続けて行きたい。
体調はうーん、やっぱりイマイチ。
足が痛いです(ToT)
■2001/01/10 (水) 事件が多すぎ
準看護士の筋弛緩剤殺人だの、祖師谷の一家4人殺人だの、新生児連れ去りだの、年末年始にかけて大きな事件が多い。
特に準看護士の事件は、彼が犯人だとしたら、とんでもないことだ〜。
ぴょんぴょんは今までも、病院で自分に使われる薬剤をチェックしまくっていたけど、しょせんは素人。
最終的には、医療サイド側を信用するしかないのよねぇ。
それに、すごく具合が悪かったり、意識がないなど、薬剤をチェックする余裕がない時はどうしたらいいんだろ?
ぴょんぴょん自身も、去年の暮れの「妊娠してますか」「アルマジロさん」事件以来、正直言って病院へ行くのが怖い。
でも、検診に行かないというのも無謀だし、ほんと、ジレンマを感じる。
もちろん、献身的な医療従事者の方もいるのはわかっているけど、ぴょんぴょんの実生活では、そーゆー人に会うことは少ないなぁ(ToT)
新年が明けたばかりだというのに、来月中旬まで仕事が詰まっていて、一日も休みが取れそうにない。
足が痛いので、しばらくゆっくり寝ていたいけど、当分は無理みたい。春になったら、長期休暇を取って、どっか行きたいな〜。
■2001/01/11 (木) …
仕事やらホームページのレイアウト変更やらをしていたら、12日の朝になっちゃった。さすがに疲れたぞっと。
書きたいことはいっぱいあるんだけど、頭がぼーっとしているので、また今度にしましょう。
最近、どうも疲れやすくて困る。
お休みなさーい。
■2001/01/16 (火) やっぱ足いた〜い
具合の方は、相変わらずいまいち…。
寝込むほどではないし、外出もできる。
もちろん、仕事もできるんだけど、やっぱ、足が痛いのよねぇ。
時々、夜、左太ももの内側がぷくっと一部腫れているような気がする。
「腫れてるかなぁ、気のせいかなぁ」という程度のものなんだけど、やっぱり不安だな。
でも、痛いのは、その部分じゃないの。
痛いのはぁ、股関節のとこなんだよね。
和式トイレスタイルみたいな座り方をすると、痛いんだよね。これは、足の腫れと関係あるのかなぁ。
よーわからん…。
■2001/01/20 (土) 特記事項なし
毎日毎日、朝から深夜まで仕事で、特記事項なし。
テレビのニュースも見られないくらい忙しい。
高校生が、チャットで知り合った人妻を刺しちゃったんだって?
たしかに、最近、ネットの世界は変だな、と思うことがある。
ぴょんぴょんのチャットルームにも、へんな人が来たりするし…。
すぐに出て行ってもらってるか、叩き出してるけど、後味は悪い。
自分さえよければいい、って考えてる人が増えたのかな?
道徳的に悲しいことだし、ぴょんぴょん自身は大迷惑。
どこに出掛ける予定もないのだけど、気分転換に美容院へ行ってみた。
■2001/01/22 (月) 英会話
しばらく休んでいた英会話のレッスンに行ったら、なーんもわからなくて、まいった。
ぴょんぴょんが行っている学校は、英語のレベルが5段階に分けられている。
レベル5は「This is a pen」みたいな英語の初心者で、それからだんだんと難しくなって行き、レベル1になると、母国語が英語の人と遜色無く会話できることになっている。
ぴょんぴょんは現在、レベル2。
このクラスになると、常にディベートが要求される。
先生はみーんな外国人で、「あなたはどう思う?」とか、「なぜそう思うのか」と、バンバン突っ込んでくる。
自分の意見を持ってないと、苦しいっす。
ぴょんぴょんは、もし病気が悪くなって、それでも「生きていたい」と思った場合は、海外に行ってでも治療を受けるつもりなので、英会話はどうしても習得しておきたい。
「生きていたい」と思うかどうかは現在のところ疑問だけど、実際にそういう状況になった時、「英語がわからないから行けない」ということのないよう、準備だけはしておかなくちゃね。
現在、ぴょんぴょんが英語で自信を持って発音できる自分の言葉は、「あなたの言っていることがわかりません」「もう一度お願いします」「英語では何というのかわかりません」「英語では説明できません」くらいかな。
だはー(ToT)
■2001/01/26 (金) 不信感バリバリ
今日は病院へ行く日だった。
この前の検査結果は異状なし。
今までは2カ月毎の診察だったが、これからは3カ月毎になるんだって。
がんは、今のところ心配ないってことなんだろうな。
足が痛いことを強く訴えたら、痛み止めを出してくれた。
胃潰瘍になることがあるので、気をつけて使うようにと言われたんだけど、ぴょんぴょんは既にもう、胃が悪いのよね。
同じ病院の外科で検査して言われたんだから、カルテに書いてあるでしょうに…。
胃が悪いと言ったら、「だから、食後に飲んで」と言われ、胃薬などの処方はなし。
こんなものなのかなぁ…。
もし胃潰瘍になっても、治療するのは外科だから産婦人科には関係ないや、ってことなんだろうかと思った。
それにしてもこの薬、何か聞いたことのある名前。それも、あまりいい話じゃなかったような気がする…。
家に帰ってからネットで調べたら、肝臓の悪い人が使って、死者が出ていた。
ぴょんぴょんは肝臓が悪いと言われていないので、使っても大丈夫なんだろうけど、あんまりいい気分じゃないな。
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