不定愁訴についてのぴょんぴょんメモ
不定愁訴にはすごくいろいろな症状があって、しかも一人でいくつもの症状を持ってることが多いみたい。
何回も言ってるのだけど、更年期症状自体は病気じゃありません。
だから、気にし過ぎるのはよくないのかもね。
ぴょんぴょんの主治医も、「気にすると、かえって悪くなる」と言ってました。
だけど、症状がきつくて苦痛と感じる場合は、やっぱり治療が必要です。
我慢しないでDrに言ってみましょう。何らかの対応をしてもらえるはずです。
「気にしない方がいいから」と我慢するのも一案ですが、本人は更年期症状だと思ってたら、実は別の病気だったという場合があるので要注意。
不定愁訴の診断の定義は、「更年期の女性が更年期症状を訴えていて、それらの症状を説明するに足りる他の疾患がないこと」なんだそうです。
卵巣欠落症状についても同様です。
頭痛を例に挙げると、頭痛の症状が出る病気、例えば血圧や目や脳の疾患がなく、風邪もひいていない、調べてもどこにも異常がない時に初めて、卵巣欠落症状による不定愁訴ということになります。
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