膀胱鏡
肉体的苦痛度 | 5 |
精神的苦痛度 | 8 |
所要時間 | 15〜20分 |
食事制限 | もうよく覚えていないのですが、なかったような…。 |
予約 | 要 |
子宮体がんを告知された2000年に、術前の検査の一つとして、泌尿器科でやりました。
検査時は、内診台みたいなのに上がりました。
尿道入口にキシロカイン(表面麻酔剤)を塗り、膀胱鏡を入れます。
「膀胱鏡」と聞くと、ゴツイものを想像してしまいますけれど、形状は細い管のようなものだったみたいです。
検査の最中は、膀胱鏡から膀胱に液体(水?)を入れているみたいで、膀胱が勝手に膨らんだりする感覚がありました。
検査が激痛ってわけじゃないのですが、管を入れる時はちょっと痛かったです。
何よりも検査する部位と、検査姿勢が精神的に苦痛でした。
医師から「検査後に血尿が出ることがあります」と言われ、検査終了から1日程度は本当に尿が薄い血尿になりました。
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