MRI
肉体的苦痛度 | 0 |
精神的苦痛度 | 1(音がちょっと気になる) |
所要時間 | 20〜30分 |
食事制限 | 覚えていません |
予約 | 要 |
最後に撮ったのが2000年なので、造影剤を使ったかと、食事制限については覚えていません。
検査台に寝て撮影します。
機械が出す音がうるさいので、耳栓(検査技師さんからの指示が聞こえるヘッドホンだったかも…)を渡され、何かあった時にこちらから検査技師さんに連絡するための手押しボタン(ナースコールみたいなの)を持たされました。
検査中は、道路工事の掘削機みたいな「ンガガガガ〜」という大きな音がします。
肉体的にまったく苦痛はないのですが、大きな音や狭い場所が怖いって方は、精神的にちょっと辛いかもしれません。
閉所恐怖症の方は、主治医に相談してみてください。眠ってしまう麻酔を使ってくれる場合があるそうです。
通常は、何も心配しなくて大丈夫だと思います。
蛇足ですが、ぴょんぴょんは、MRIが日本で使われるようになってすぐの時代に検査を受けたことがあります。
その頃の機械は、土管のようなものの中に全身をすっぽりと入れられて、蓋を閉じるタイプのものでした。
真っ暗で音がすごくて、生き埋めにされているような気がして結構怖かったです。
今のMRIは、機械の形はCTと似ていて、完全に密閉されることはないので、私は特に恐怖感はありません。
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