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胃内視鏡(胃カメラ)

肉体的苦痛度 普通にやった場合 5
精神的苦痛度 普通にやった場合 5
所要時間 10分程度
食事制限 あり
予約

検査前日の夜から、食事制限があります。
指定された時間以降は絶飲食です。
検査前に、胃の中の泡を取って見えやすくするための水薬を飲み、胃の動きを押さえる筋肉注射を上腕に打ち、喉に麻酔をかけます。
喉の麻酔は、スプレーやゼリー状の薬を使った「飲む麻酔」です。
喉に注射を打たれたりはしません。

検査は、検査台に左下で横向きになって行います。
マウスピースをくわえると、Drが口から内視鏡を入れていきます。
入れてから検査終了までは10分程度でしょう。
喉に麻酔がかかっているので、検査終了後1時間ほどは飲食、喫煙を避けます。

さて、内視鏡を入れている時、「オェッ」とえづく場合があります。
嘔吐反射とか反射とか呼ばれるものなのですが、私は反射が非常に強くて、検査するDrが毎回驚きます。
反射出まくりで最後まで検査できないこともありました。
胃の内視鏡は今までに4〜5回やりましたけれど、いつもかなり辛かったです。
肉体的苦痛度、精神的苦痛度とも、私の場合ですので、他の方にはあまり参考にならないかもしれません。
反射がほとんどなく、内視鏡がスムーズに入れられて検査が終わる方もいらっしゃるので、私の場合がすべてだと思わないでください。

あまりにも反射が強いので、検査時にベンゾジアゼピン系の緩和精神安定剤を使い、ボーッとさせてもらったところ、「あら、もう終わっちゃったの?」というくらい苦痛がなく、ラクでよかったです。

ぴょんぴょんが2004年6月に受けた胃内視鏡料金は、全額表示で13.970円。(緩和精神安定剤を使ったためか問診があり、再診料580円、検査料13.390円になっていました)
私は国民健保の家族なので3割負担となり、窓口で実際に支払ったのは4.190円でした。


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