ぴょんぴょん様、皆様、今までROMにてお世話になっておりましたが、無事手術を終えて退院し、再びネット環境に戻ってまいりました。診断から3週間余りの新米の卵巣癌患者です。
身体の異変を覚えて近くの病院に行き、すぐに大学病院を紹介され、大学病院にて即日入院手術(癌疑い)と言われました。少ない入院準備期間に容態が急激に悪化し、セカンドオピニオン等の時間も無く入院し手術を受けました。
昨年12月に受けたCT検査では左右の卵巣にそれほどのサイズの差は無くて、チョコレートのう胞でミカンぐらいの大きさにはなっていたようですが、2月1日のMRI検査では10x15cmくらいになっているとのことでした。その10日後に手術をしたとき、卵巣は小さなキャベツのサイズになっていました。腹水が溜まって妊婦さんのようになってとても苦しかったです。たった2ヶ月で、ミカンのサイズからキャベツのサイズとは驚きました。
1c期という診断は、予想以上に良いもので幸運でした。悪性度の高い癌だったので、これから追加治療をどうするか、短い間に身体を回復させながらいろんなことを決めなくてはなりません。後遺症との長いお付き合いも始まりました。これからもこのサイトでいろいろ勉強させていただきますね。
はじめまして、こんにちは。
当サイトが少しでもお役に立てたのなら嬉しいです。
しばらくは本当に大変だと思いますが、速やかなご回復をお祈り申し上げております。
どうぞお大事になさってくださいね。