以前黄体ホルモン治療中にいろいろみなさまにお世話になっておりましたぶびこと申します。異型内膜増殖症複雑型と診断されてから5年間ヒスロンH、内膜ソウハ、TCRを受けながら並行して不妊治療を頑張ってきましたが昨年5月に筋層への浸潤が見られたため子宮温存は危険であるとの診断、7月に子宮摘出手術をしました。子宮内膜増殖症単純型の診断を受けてから14年、異型内膜増殖症、子宮体癌0期の診断を受けてから5年、長い治療でした。受精卵を凍結し、子宮の状態が良い時を見計らって移植していましたが、最後の卵は凍結中に摘出となってしまい赤ちゃんを産むことは永久に不可能となってしまいとても辛い決断でした。でも気持ちの切り替えってなかなか難しいものですね。
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